三宅洋平（参院選結果挨拶＠開票パーリー）2013/07/22 「立候補宣言」
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いやでも別に『敗北宣言』はないですね
個人票でいったら もし比例の制度が単純に
全部個人のランキングでいったら
ぼくは当選してる数字
（歓声）
これいま７７％で１０万票越えているんで・・・
たぶん１３万票以上――１５万ぐらい行くかしら
はい そういうことでまあ 負けた気はしてないですね
（歓声）
だから――
４か月の全力の努力でまあ 自分に 一人の人間として――
いまの日本という国に対して自分が示せる態度は１８０％、
２００％尽くした上で――
あの これ以上のことっていうのは ある意味自分でも
もう出来るとは思ってなかったし
自分が想像している中で 一番大きいところまで
アクションが膨らんで行ったんで
これはほんの始まりです
ぼくたちの政治の始まりです
（歓声）
すごく皆さんに対して 自分たちのチームに対して
何より自分自身に対して すごく誇り高い気持ちで――
この結果を受け入れられるので
足場はしっかりできました そして何よりぼくたちの動きが
やっぱり太郎くんの当選にも貢献できたと思ってるし
（大歓声）
非常にみんなも主観的に 政治 選挙の結果を見守る
という初めての経験が ほとんどのみなさんだと思うんですけど
この 十何万人の『悔しい』っていう思いが この 今
緑の党の32万 まぁ たぶん40～50万 MAX50万いったらいいですね
その『悔しい』の思いが これからまた一歩一歩
オルタナティブな日本の政治勢力として もう産声を上げたし
どう考えても 多分 十数万票取った新人のミュージシャン34歳
っていうのは 各党からも認識されたと思うので
ここからどう動いていくかっていうのは もちろん色々考えますけど
まず 太郎くんが国会に一つフラグ立てましたから ぼくら自身
彼を通して これから国会に行けるわけですから
ぼくも 3年後の参・衆議院に向けて これからしっかり
みんなで準備をしていこうと――
（歓声）
あともう一つはね
国会議員じゃなくても 政治はできるんです
今後 衆議院選挙までの3年間 ぼくのやりたいことは
これから仲間を地方議会にたくさん送り出す
まぁ ある程度 インパクトを今回作った この選挙フェスという
手法で 色んな地方議会の仲間たちを 僕は
今度は応援する番に回れます
その間 太郎くんにも しっかり その彼の動きと地方の動きを
ぼくはつないでいくことができると思うので
なにより 一番の山本太郎のまたサポーターとして
しっかり彼を支えていきたいなと思うし
それを通して 自分も経験をしっかり積んでいこうと思うんですね
やっぱり 制度なんですね
例えば ぼくより得票数の少ないけど
当確の人っていうのもいっぱいいる
みんな 選挙のシステムが分かったと思います
一人だけ勝っても勝てないし チームとしてどれだけ勝てるか――
まぁ ゆったら 候補者いっぱい立てれば
やっぱりそれだけ有利なわけですよね 看板がいっぱい回るわけで
全部こう――そういったことも すごくシンプルなルールなんで
これはもう みんな掴んだと思います
だから――あの…何だろうな――本当 ワクワクしてますね
この十何万人 それから 党でいえば 四十数万人の思いは
もしかしたら もしかしたらですよ
他の党の同じ数よりも質量としては重くなることができると思うし
ぼくに入った十数万票っていうのは ホントに 自分を支えてくれる
理解してくれる人たちが 親兄弟に声をかけた結果なんですよね
そういう家族のコミュニケーションを復活していくっていう
すごくシンプルな選挙手法だったと思うんですけど
それは今の日本社会にとって すごく大きなテーゼだとも思うし
その家族のつながりが復活していく中で積まれた 十数万票っていうのが
同じようにこれから膨らんでいけばいいだけの話なので
すごくファミリーな票を しっかり 今後は積んでいく
自分に一番近いところにいる人に 近い人がちゃんと伝えていく
ぼくに任せるんじゃなく マスメディアが云った云わないじゃない
もうぼくたちがやれるんだっていうことは 誇りに思っていい数字なんで
（歓声）
今日ね ぼく 『ありがとう』って言えないんで
お礼行為っていうのは禁止らしいですね
「礼は言わねーぜ」ってことで
（歓声）
ここからですね ほんとに
大きな一歩目は しっかり刻めたと思うんで
ここから３年 ちょっと ぶっち盛り上がっていきましょう
よろしくお願いします！！
（大歓声）
政治家 三宅洋平は誕生したんじゃないですかね
ありがとう ああ いや ありがたくない（苦笑）
全然ありがたくない！
すっげーありがたくない！！
（大歓声 「洋平～！」「洋平～！」）
ヤーマン
（会場から「ありがとう！」）
選挙の結果より もっと大きな目的に向かって 日々 積んでいきましょう
ここから千日間で日本を変えましょう
ヤーマン！ヤーマン！！
（歓声）
（洋平コールが巻き起こる。それに答えて三宅洋平も合いの手）
よぉ～～～!! パン！（一本締め）
（歓声）
飲むぞ～!!
（会場から「飲め飲め～」「飲め～」）
いや 選挙 やっぱ面白くて やめらんね～わ～～!!
（歓声）
「今日 いま現在 ツイキャスが２０００超えてます 初めて」
「太郎くんも超えられなかった」
ネットでは トップ当選
（歓声）
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書き起こし by Eri
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監修 by Taka
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